ハヤシダジャパンと林田裕子さん

株式会社ハヤシダジャパンの林田裕子さんが登場する回。動画では、女性の悩みに向き合う婦人科サロンと、足ツボを軸にした自然派セラピスト養成講座という事業の中身、集客の変遷、受講生の独立を支えるビジネスモデル、そして「普通の主婦」から起業に至った歩みまで、自身の体験を交えて語られる。

事業 — 婦人科サロンと自然派セラピスト養成講座

動画によると、同社は女性特有の悩みに特化した婦人科サロンを展開し、足ツボを軸にした「自然派セラピスト養成講座」を提供しているという。女性の悩みを足ツボで和らげるセラピストを育成する講座で、自身の体験をもとに生まれた事業だと語る。「私でもできたから、みんなできる」という考えを軸にしていると話す。

原点 — 自身の体験から

動画によると、林田さんは中学生の頃から長く生理の痛みに悩み、毎月のように市販の痛み止めを飲む生活を送っていたという。病院でも痛み止めしか処方されず、飲めば痛みは和らぐが翌月にはまた——という繰り返しだったと振り返る。30歳ごろに足ツボと出会い、自身の体調が大きく変わった経験が、この事業の原点になったと語る。

規模(動画での発言)

動画によると、養成講座の受講生は500名ほど、コミュニティ(協会)には開始5年で300名ほどが在籍しているという。講師として活動するスタッフも多く、その人数は150名を超えると語る(数値は動画での発言)。

生い立ち — 兵庫・石材店の家に育って

動画によると、林田さんは兵庫県の生まれで、現在は神戸に在住、4姉妹の末っ子として自由に育ったという。クラシックバレエに9年ほど真剣に打ち込んだと振り返る。実家は長く続く石材店を営む自営業で、良いときも厳しいときも見てきたという。両親の商売を俯瞰して見るなかで「こうすればもっとうまくいくのに」と感じることもあり、その視点が後の事業に生きていると語る。

起業までの仕事歴

動画によると、林田さんは高校を中退して17歳で社会人になり、その後さまざまな仕事を掛け持ちしたという。最初は派遣の仕事(工場でのピッキングなど)に就き、子どもの出産を経て保険の営業を2年ほど経験。再婚して3人目を出産後、専業主婦だった時期に「このままでいいのか」と考えたことが、起業を意識するきっかけになったと振り返る。もともと起業するつもりはなかったが、「いいものを広げたい」「時間がほしい」「稼ぎたい」という思いが重なったという。

起業のスタート — 受講生からサロン開業へ

動画によると、起業にあたってまず自分が足ツボの講座を受けて資格を取り、自宅をサロン仕様に整えたという。つまり、現在ターゲットにしている顧客と同じ立場から始めたことになる。当初は自宅サロンで足ツボを提供するBtoCの事業で、主な顧客は女性。約5年前にBtoB(講座提供)へと形を変え、現在の養成講座のモデルができたと語る。

集客の変遷 — アメブロからメタ広告へ

動画によると、最初の集客はアメブロ(ブログ)で、顧客の改善例をひたすら発信していたという。単価は60分6000円ほどで、長めの120分(1万2000円ほど)のほうが人気だったと振り返る。一時は予約が入りすぎてキャパシティを超え、体力的に追い込まれたこともあったという。その後、長らく広告費をかけず自力で集客してきたが、メタ広告(SNS広告)を使い始めてから集客が一気に跳ね上がったと語る。

ビジネスモデル — 受講生の独立を支える

動画によると、自然派セラピスト養成講座を受けた人がセラピストとして独立し、自宅サロンを開業して売上を伸ばしていく、という流れが事業の中心だという。受講後のサポートは月額9800円で、ロイヤリティはゼロ。手厚いサポートがあり、価格以上の価値があると語る。受講生はInstagramを使って集客し、実績の可視化と口コミがよく回っていると話す。

講師も受講生から — 組織の広がり

動画によると、講座の講師スタッフは150名を超え、その全員がもともとの受講生(生徒)から育ったという。受講生が講師へと成長していくこの循環を、事業の価値の表れとして語る。資金調達や借入で困ったことは一度もないという。

起業して変わった働き方

動画によると、林田さんはもともと「ごく普通の主婦」で、学歴や特別な資格はなかったという。起業後はむしろ自分の時間が増え、会社員時代のように上司やクライアントに遠慮せずスケジュールを組めるようになり、3人の子育てと両立しやすくなったと語る。現在の主な仕事は受講生のフォロー(Zoomでのサポートなど)で、子どもとの時間を保ちながら、まとめて休みも取れる働き方ができていると話す。

経営観と社会的意義

動画によると、受講生の多くは生理や妊活、更年期、子宮の病気などで悩んできた人だという。自身も同様の経験があるからこそ、足ツボや自然な方法で、病院だけに頼らずに体と向き合える選択肢を広げることに社会的な意義を感じていると語る。仕事と人生のバランスにも満足していると話す。

展望と視聴者へのメッセージ

動画によると、林田さんは新しい事業に手を広げるより、この事業への思い入れが強いという。婦人科サロンを全国に広げることで、元気になる女性が増えると考えていると語る。視聴者へは「5年先も同じ生活が続くと思ったときにワクワクしないなら、何かを始めたほうがいい」「やりたいことがあるなら、勇気を出して飛び込んだほうがいい」とメッセージを送る。受講生が「人生が好転した」と言うのは、講座を受けたからではなく「動いたから」だと語る。

まとめ

動画では、自身の体験から生まれた婦人科サロン・養成講座という事業の中身、アメブロからメタ広告への集客の変遷、受講生が講師へと育つ循環、そして「普通の主婦」から始めた歩みが描かれる。育児と両立しながら社会に貢献したいという林田さんの思いが伝わる回となっている。

本編

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