ビ・プラスと北村剛史さん

株式会社ビ・プラスの北村剛史さんが登場する回。動画では、鍼灸・整体院と整体スクールの運営、自身が考案した独自技術の広がり、リラクゼーションから治療の道へ進んだ歩み、駅前での泥臭い集客、そして「整体から経済を変えたい」という壮大なビジョンまで、幅広く語られる。

事業 — 整体院・スクールと独自技術

動画によると、北村さんは鍼灸・整体院の運営に加え、自身が考案した独自技術を教える整体スクールに力を入れているという。SNSのDMをきっかけに、海外(メジャーリーグ)で活動する日本人トレーナーへ対面で技術指導を行った経緯も紹介される。売上は連結で年1億円弱、スタッフは本人以外に数名で、施術自体はほぼ本人が担っていると語る。番組内では、首・肩のこりや姿勢を整える施術、極細の鍼を使った施術なども実演される。

技術の広がり(海外・ペット・介護)

動画によると、北村さんの技術は人だけでなく動物など生き物全般に応用できるため、今後はペットの整体や介護分野へも広がる余地があると語る。市場のパイはまだまだ広がっていくと話す。

料金とサービス

動画によると、施術料金は一般で30分3万円、VIP向けで5万円ほど。1時間の枠のなかで、症状の相談を聞きながら30〜40分ほど施術する形だという。住所非公開のVIP専用ルームも設けていると語る。

「業界の社会課題を変えたい」開業の原点

動画によると、北村さんはこの業界に28年ほど携わり、開業して14期目だという。開業当時はSNSも普及しておらず、整体・鍼灸の現場には低賃金・長時間労働といった社会課題があった。「この業界を自分が変えたい」という思いで開業し、知名度が上がるにつれ収入面も含め課題が少しずつ解決されてきていると語る。

生い立ち — スキーに目覚めて

動画によると、北村さんは東京・世田谷の生まれで埼玉育ち。子どもの頃はマイペースで「落ち着きがない」とよく言われたが、7歳下の弟の面倒をよく見る長男だったという。高校3年でスキーに目覚め、プロの写真を毎日眺めてポーズを真似し続けた結果、数年後にはインストラクターになったと振り返る(20代前半にけがをしてからはスノーボードに転向)。初めて稼いだのは高校時代、厳しい家庭で内緒で始めたスーパーのアルバイトだったという。

経歴 — リラクゼーションから治療の道へ

動画によると、社会人として初めて正社員になったのはリラクゼーション業界(大手)。だが「腰が痛い」「首が痛い」という客に、決まった手順しか施せないことにもどかしさを感じ、「辛いのを治してあげたい」と働きながら鍼灸の専門学校に通って国家資格を取得し、退職したという。その後、接骨院の業界に進むも、院長になっても休みなく働く過酷さや、大学を中退した自身が抱えた劣等感をきっかけに、「この業界を改善したい」と起業を決意したと語る。独立は5年ほどかけて計画的に資金を貯めて準備したという。

起業 — 駅前での「365日の挨拶」

動画によると、起業当初は無名の整体院をまず知ってもらうため、白衣・坊主頭で朝6時半から8時半まで駅前に立ち、通勤する人に「おはようございます」と挨拶し続けたという。街を歩き回って店の人や通行人に声をかけ、「こんな先生がこの辺にいる」とアピールする日々を365日続けたところ、10年後にも「あの時立っていた先生ですよね」と新規客が来たと振り返る。最初の顧客は、娘の姿勢を気にする母娘だったという。

最大の危機

動画によると、北村さんは開業後、信頼していた身近な人をめぐる深刻な金銭トラブルに見舞われ、会社の資金が尽きて倒産寸前まで追い込まれた時期があったという(第三者に関わる内容のため、具体的な描写は編集部の判断で控えています)。当時はメンタルもひどく追い込まれたが、「痛みを知っている人は強い。だからこそ人に優しくできる」と、その経験を前向きに受け止めていると語る。

軌道に乗った転機とスクールという広げ方

動画によると、転機は、かつて面倒を見ていた元従業員が数年後に治療院を訪れ、「この技術はもっと広めたほうがいい」と紹介してくれたこと。そこからDVDの制作や番組出演につながり、多数の治療家が選ぶ企画で「日本一」に選ばれたこともあるという。自分だけができた技術を一つずつ分解してテキスト化し、スクール化。現在は最大8名のマンツーマンに近い形で指導しているといい、料金はベーシック44万円・アドバンス38万円ほどだと語る。

経営観・組織・展望

動画によると、北村さんが経営で意識しているのは「決定を早くする」「リスクを恐れて変化を止めない」こと。サポートしてくれる仲間は自身のセミナー受講生(元エステ経営者など)や、患者の縁でつながった人たちだという。資金面では実績があり困っていないと話す。日々は浦和の治療院とVIP専用サロンを行き来し、格闘技イベントの選手スポンサーやYouTube撮影もこなす。掲げる未来は「整体から経済を変える」こと。経済を動かす経営者を健康にする環境を作り、そこから働く人が元気になり、労働人口や医療費・介護費の課題改善につなげたいと語る。

視聴者へのメッセージ

動画によると、北村さんは「AIの時代になっても、きちんとした技術を作れる人を増やしたい」と語る。整体や鍼灸に興味がある人には、自身の技術を学んで多くの人を救い、「元気な日本経済」をつくる一助になってほしいと呼びかける。

まとめ

動画では、リラクゼーションから治療の道へ進み、駅前での泥臭い努力と最大の危機を乗り越えて独自技術を確立した北村さんの歩みが描かれる。「整体から経済を変える」という大きなビジョンと、痛みを知るからこその優しさが伝わる回となっている。

本編

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