ネクストパートナーと田中礼央さん
株式会社ネクストパートナーの田中礼央さん(動画では「田中レオ」と名乗る)が登場する回。動画では、千葉県を拠点とする住宅向け総合リフォームの中身、現場を支える職人ネットワーク、品質へのこだわり、家族を大切にする経営観、そして建設の現場仕事から独立に至った歩みまで、幅広く語られる。
事業 — 「家のことなら何でも」総合リフォーム
動画によると、同社は千葉県を本拠地に、住宅向けの総合リフォームを手がけているという。リフォーム業界は塗装なら塗装屋というように分野ごとに特化した会社が多いなか、同社は塗装(屋根・外壁)・内装(キッチンやトイレ、ユニットバスの交換、クロスの貼り替え)・外構(駐車場・カーポート・フェンス)・解体(空き家を更地に)から電気・設備工事まで「家のことなら何でも」対応できるのが特徴だと語る。
そのため「どこに何を頼めばいいか分からない」という人がまとめて相談に来ることが多いという。住宅の工事は累計500件ほどを担い、紹介での依頼も非常に多いと話す。
現場を支える職人ネットワーク
動画によると、実際の施工はキャリア数十年という熟練の職人が担当し、多数の協力会社とともに進めるという。現場に関わる職人は数百名規模(動画によると約450名)にのぼり、それぞれの得意分野に応じて割り振ることで質を担保していると説明する。
自社の直スタッフは10名ほどで、初期メンバーが誰も辞めていない(離職率0%)という点を、アットホームさの表れとして語る。
品質へのこだわりと「軌道に乗ったきっかけ」
動画によると、田中さんが事業で最も大事にしているのは「正しい品質の施工」だという。施工完了後には一人ひとりの顧客に必ずアンケートを書いてもらい、細かくフィードバックを集めているという。完璧な施工に加え、アフターケアや工程管理にこだわることで満足度が高まり、紹介につながったことが事業が軌道に乗ったきっかけだと振り返る。
職人として若い頃から現場に立ってきた田中さんは「手を抜こうと思えば抜ける箇所はいくらでもある」と語り、それを絶対に許さない職人のプライドを持って、携わったすべての人に期待以上の喜びを感じてほしいと話す。悪質なリフォーム業者を「撲滅したい」とも語る。
営業力と「ホワイトな会社」
動画によると、同社は営業力にも定評があり、仕組み化された営業フォーマットを整えているという。インタビュアーは「中身(サービス)が良いから営業がやりやすい」「リフォーム業界では珍しくホワイトな会社」と評する。営業は悪く聞こえることもあるが、需要のある人に知ってもらうきっかけにすぎず、知ってもらいさえすれば良さが伝わる仕組みになっていると語られる。
家族を大切にする経営
動画によると、田中さんは妻と3歳の娘との3人暮らしで、「自分の周りの大切な人を大切にする」ことを仕事の土台にしているという。子どものいるスタッフが多いことから、家庭の時間を大切にしてほしいという思いが会社にあると語る。娘にも、自分が子どもの頃にはできなかったようなさまざまな経験(著名な経営者やインフルエンサーとの交流など)をさせてあげていると話す。インタビュアーは田中さんを「愛のある、人柄のいい社長」と評している。
起業前 — バスケと建設の現場仕事
動画によると、田中さんは少年時代にバスケットボールに本気で打ち込み、小学校時代に全国優勝を経験、NBA選手になる夢を本気で追いかけていたという(身長は180cmほど、現在32歳で今もバスケが大好きだと語る)。
初めてお金を稼いだのは15歳ごろ。親戚に建築関係が多く、現場仕事の手伝いで日当3000円ほどをもらったのが最初だったという。やがて防水の現場仕事で日当5000円を得るようになり、物作りが好きだったこともあって「家を作るのは誇りある仕事でかっこいい」という憧れとリスペクトから建設業の道へ。最初に入った会社では、マンションなどの大規模な外構工事で、コンクリートの下地や地盤を固める作業などを見習いとして経験したと振り返る。
独立の決断
動画によると、田中さんは「もっと大きく稼ぎたい」という思いを抱えていたが、当時の先輩や上司を見て「この環境で頑張ってもそこにたどり着くのは難しい」と感じ、自分で知識や技術を身につけて独立するしかないと考えたという(20歳ごろ)。目標に向かう道筋が分からず、大型バイクで日本一周の旅に出る。北海道の牧場で働いていた縁で紹介された経営者から「やりたいことを叶えるには自分で事業をやりなさい」と言われ、それが起業のきっかけになったと語る。
なお、独立の動機の背景には家庭の事情もあったと触れているが、本人が動画内で語った範囲にとどめ、詳細な描写は編集部の判断で控えています。
起業初日と最初の苦労
動画によると、起業初日からまず営業活動を始めたという。最初に扱ったのは車で、車屋の営業代行のような形で知人に片っ端から連絡し、開業届を出した個人事業主としてスタート。貯金がないなかでの船出だったが、1週間で3台ほど売れたと振り返る(初めての顧客は身内で、利益はほぼなく実績づくりだったという)。
初期に最も大変だったのは、自分が営業マンとして売上を作るモデルから組織へ拡張する段階だったという。営業未経験の人材を採用し、自分の影響力をどう再現して持たせるか、どうすれば育つのかを組み立てるのが難しかったと語る。
資金とお金の考え方
動画によると、ビジネスモデルを大きく変えるタイミングで初期費用・運転資金が必要になり、昔お世話になった経営者に「お金を貸してくれませんか」と頭を下げに行ったことがあるという(結局は借りなかった)。その時期は、スタッフへの支払いを優先し、自分の役員報酬を払えないこともあったと振り返る。それでも「お客様の負担を下げたい」「従業員の給料を増やしたい」という思いから、会社を伸ばすための前向きな投資だったと語る。
経営者として意識していること
動画によると、田中さんは経営者の重要な仕事のひとつを「地図を描くこと」だと語る。どこに、どれぐらいの規模・スピードで進むのかという意思決定を行い、スタッフがワクワクするような未来を作ること。そしてそれが自分軸ではなく、携わるお客様の幸せにつながるかどうか——その設計に今もっとも力を入れていると話す。仕事は朝から晩までひっきりなしで、現場・マネジメント・経理まで関わっており、忙しさは改善すべき課題だとも語る。
展望 — 「千葉でリフォームといえば」を目指して
動画によると、田中さんは住み心地のよさで知られる千葉県印西市に事務所を構えているという。「千葉でリフォームといえばネクストパートナー、任せておけば安心」と言われる会社を作り、携わったお客様を本当に幸せにしたいと語る。また、千葉のプロバスケットボールチームのスポンサー活動も行っており、自身のバスケ経験から地域やバスケへの貢献につなげたいと話す。仕事や人生に「まったく満足していない」とも語る。
視聴者へのメッセージ
動画によると、田中さんは「人生はやり直せる、結局なんとかなる」と語る。うまくいくか悩んでやらないことのほうが損で、最初の一歩を踏み出せば必ず新たな発見がある——やりたいことがあるなら、まずは絶対にやってみることだと呼びかける。
まとめ
動画では、「家のことなら何でも」という総合リフォームの強み、品質への徹底したこだわり、離職率0%のアットホームな組織、そして現場の見習いから独立へと至った歩みが描かれる。お客様も従業員も大切にしたいという田中さんの一貫した思いが伝わる回となっている。
本編
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