GSOホールディングスと折原仁さん

GSOホールディングス株式会社の代表・折原仁さんが登場する回。動画では、屋根修理に特化したメディア「屋根修理デポ」の全国展開、人生を本に残す出版プロデュース事業、訪問販売への信念、喘息やボクシングに彩られた生い立ち、そして急成長と挫折からの再起まで、波乱に満ちた半生が語られる。現在5期目。出身は千葉県柏市で、今も柏に暮らしているという。

事業 — 全国規模の屋根修理「屋根修理デポ」

動画によると、本業は屋根修理に特化したメディア・事業で、リフォームや建築の屋根修理を全国で手がけているという。会社は5期目を迎え、屋根修理の事業者としては全国でも最大級だと語る。

新規事業 — 人生を本に残す出版プロデュース

動画では、新規事業として自分史の出版プロデュースを挙げている。著名人だけでなく、60歳以上の方が自分の人生を棚卸しして本に残す取り組みで、家族や次世代へ「自分の人生には価値がある」と確信できる物語を遺すことを目的としているという。「肉体的な死は誰にでも訪れるが、忘れ去られてしまうこともある種の死。本という形に残せば受け継がれていく」と、その意義を語る。商業出版と自費出版の違いにも触れ、一般的な相場(数百万円規模)より抑えた価格(動画によると154万円ほど)で提供していると説明する。折原さん自身も複数の著書を出しているという。

「本当にいいものを本気で伝える」営業哲学

動画によると、折原さんは訪問販売を「本当にいいものを本気で伝える仕事」と位置づけ、悪質なリフォーム業者の存在に問題意識を示す。「本当にいいものだからこそ、一人でも多くの人に伝えるべきだ」という逆転の発想で、お客様を欺く間違ったビジネスを社会から根本的になくしたいと語る。「早くGSOの訪問販売が来ないか、と思われるような社会を作りたい」とまで話し、紹介が自然と溢れる販売を目指すという。

生い立ち — 喘息を根性で克服

動画によると、子どもの頃は喘息があり、体も小さく、マラソンは最下位、野球は補欠と運動でも苦労したという。喘息で足が遅く、好きな子の前でも悔しい思いをしたことから、中学で駅伝に打ち込み、「発作が出ても走り続ける」トレーニングで喘息を克服したと振り返る。

ボクシングと「愛」の原点

動画によると、体格差から喧嘩に負けた悔しさをバネに、高校ではボクシングを始め、全国レベルの強豪校に進学したという。未経験で経験者ばかりのなか、毎日厳しい練習に耐え、1年ほどで先輩や同級生を公式戦で破る結果を出したと語る。遠方から通うため一人暮らしをしていた高校時代、母が自分と親友(著名な格闘家になった友人)の弁当を毎日作って持たせてくれたといい、「愛」を家族から受け取ってきたことが原点だと振り返る。

社会人スタートと不動産での開花

動画によると、高校卒業後に就いた最初の仕事は3か月ほどで辞め、いくつかの仕事を経て「人に言われた通りに動く」働き方が合わないと痛感したという。19歳でフルコミッション(完全歩合)の不動産会社に入ると、テレアポでは皆と同じ画一的なやり方をせず、相手に合わせて声色まで工夫するなど自分なりのクリエイティブを発揮し、短期間でトップセールスになったと語る。

起業 — 営業代行から急成長

動画によると、社内で「自分を抜く人がいない」ほどになり、さらに成長したいと起業を決意。資本金も看板もないなか、まず他社の商材の営業代行(販売代理店)から始めたという。最も売りやすいと考えたリフォームの訪問販売に参入し、最初は他社で営業を経験して書類を「自社のお客様のためになるもの」に作り替えてスタート。できる人材を引き抜く形で組織を広げ、1年で30名規模、2年目には10億円規模にまで成長したと語る。

挫折と「強い会社」への転換

動画によると、急成長の一方で、2年半ほど経った頃に右腕(ナンバー2)に任せきりにして自身は遊びに散財した結果、その人物が組織を連れて離れてしまったという。訪問販売の人材に依存するビジネスモデルしか軸がなく、6000万円ほどの借金を抱えて破産寸前まで追い込まれた。「人が辞めても潰れない強い会社にしたい」とWeb集客を一から勉強し、現在の形(Webだけの集客で日本一)に立て直したと振り返る。

組織マネジメントと価値観

動画によると、折原さんのマネジメントの根本は「まず聞くこと」。相手がどうなりたいのかを聞き、成長のために必要だと本心から思うことだけを正直に伝え、頑張れていないなら「自分に原因があるかもしれない」と本音を聞いて否定しない——という姿勢を語る。また、かつては高級時計やブランドで「持っている自分」に価値を感じていたが、それを全て手放し「裸の自分でも価値があると言える人間」を目指してきたという。経営者の価値は「いくら稼いだか」ではなく「何を成し遂げ、どう社会に貢献したか」「社員がどれだけ幸せに働いているか」だと語る。

「感謝の脳」と教育への投資

動画によると、折原さんは若い頃に生死に関わるような大きなトラブルを経験したこと、詐欺被害や社員の離脱など数々の苦難も、「すべて資産に変えてきた」ため「失敗・しんどいという解釈があまりない」という(センシティブな内容は本人が語った範囲にとどめています)。どんな過去にも感謝できる人材になればお金に困らない、という信念のもと、社員教育に力を入れ、外部の教育機関での人格形成を全社で取り入れていると語る。「どんなことにも肯定的な人材」を、肯定的な人間のそばで育てたいという。

視聴者へのメッセージ・採用

動画によると、折原さんは「どんな失敗も辛いことも、これを乗り越えれば自分はもっと成長できると捉えられる人は、お金に困らない」と語る。働きながら学べる環境を整えており、ビジネススキルだけでなく人間としての器も大きくできる会社だと話す。出版・営業の人材を募集しており、面接は取締役が担当しているという。

まとめ

動画では、喘息やボクシングに彩られた少年時代、不動産でのトップセールス、営業代行からの急成長と挫折、そしてWeb集客で立て直すまでの折原さんの歩みが描かれる。「愛」と「感謝」を軸に、本当にいいものを本気で届けようとする姿勢が伝わる回となっている。

本編

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